サッカーの方の日本代表について(タジキスタン戦)
2019年
10.15(アウェー)vs.タジキスタン
ラグビーが初の決勝トーナメント進出(ベスト8)に湧く中、
ひっそり(?)とサッカーワールドカップ予選がはじまりました。
センターフォワードに鎌田、
右ウイングに前回活躍の伊東に替えて堂安、
がスタメンでした。
序盤は苦戦するも、
南野の2ゴール等の活躍もあり3-0で完勝しました。
あまり特筆すべき内容もなく、
久保建英は4分のみの出場でした。
10.10(ホーム)vs.モンゴル
ラグビーワールドカップが開催されて、日本がそれなりの結果を出して市民権を獲得しつつある今。
サッカーワールドカップの予選が、ホーム初戦はじめてありました・・・カタールワールドカップの。
今の序列は、
三銃士と呼ばれる南野・中島・堂安を中心に
フォワードは大迫一択
キャプテンシーに吉田・柴崎
若手に冨安、久保建英
ベテランは酒井(宏)、長友
こんな感じです。
10/10、モンゴル戦がホームで行われました。
相手がモンゴルという格下ということもあって、日本がとにかくポゼッションを取る展開でした。
終わってみれば6-0で完勝しました。
森保監督はセンターフォワードの大迫の代わりを探していたのか、ケガの大迫の代わりに永井をスタメンにしました。
ただ・・・ポゼッションしていた状況で永井が生きる場面はあまりなく、途中交代の鎌田も点は決めたものの、代役というパフォーマンスまでは至らず。
三銃士の一角を崩した伊東は、ついに代表で持ち味を発揮し始めました。
久保建英は出場せず。
今回は格下相手にホームということもあって、イマイチこれからの展望は分かりませんでしたが、
ワールドカップの予選として最高の結果が出ました。