天気予報について掘り下げて調べてみる
「今日はいい天気ですね」
と枕詞にも使われるほど一般的な天気の話題ですが、
単純に天気予報を見る以上に掘り下げていくとどうなるか。
まず天気・・・
晴れ・くもり・雨などとありますが、
- 晴れなら、どのくらいの暑さなのか
- くもりなら、雨の確率はあるのか
- 雨なら、傘が必要か
くらい見ることが出来ます。
ただ、天気予報は当たらないというイメージがあります。
なので、「当たる天気予報」を知っておいた方がいいと考えました。
天気予報にもいろいろな出どころがあります。
などなど。
このサービスは、自分のスタイルとか見やすさにあったものが一番なんですが、
当たるとなると、スタイルを変える必要がある。
もう少し詳しくみていくと、
そもそも天気予報は気象庁のスーパーコンピューターで70%くらいの情報量を調べているらしいのです。
1、この情報を、各天気予報業者に送って
2、天気予報業者の独自のロジックで100%に仕上げる。
3、それを予報として出している
というのが、天気予報の仕組みです。
つまり、どこのロジックが信頼性が高いのか?が分かれば、
少し天気予報の確率が上がるんじゃないか、と考えました。
で、このロジックをつくっているところは、限られているのです。
ここの情報を、Yahoo!なら日本気象協会の情報をYahoo!のUI(見た目)にしているという感じです。
なので、アプリうんぬんよりも
発信元のロジックに注目すべきです。
で、どこを信じるかというのはデータを取らないといけませんが、めんどくさい!!
ちなみにウェザーニュース以外は国営なのでやっているのは公務員扱いだと思われます。
ウェザーニュースは民間企業なので、結構攻めた企画や改善なども多い印象があります。
という理由だけで、ウェザーニュースにします!
ちなみに口コミも結構ウェザーニュースの当たる確率は高いと言われています。
当たる天気予報を見つけたら、
次は天気予報の見る方法です。
テレビで時間に合わせて見ていたスタイルだったら、変える必要があります。
アプリで天気を見る。
このスタイルに統一します。
簡単なのは通知機能です。
前日20:00、当日7:00に通知が来るようにしました。
この通知だけで、アプリを開かなくても確認することが出来るようになりました。
さらに一工夫で、週間予報を見るクセを付けます。
しかし週間予報はコロコロ変わります。
本当に1週間前に予測していた天気が、まったく変わっていることがあります。
そこでさらに、天気図を見ます。
要は、台風など来るのは分かっているけど、どういう状態なのか掴むのと同じで、
雨・・・天気図だと低気圧や前線が来るのは分かるけど、どう推移しているのか知るため、天気図も見ていきます。
そして気温。
台風が去ると気温が下がる、みたいな感覚で、
まとまった雨の後は下がる、みたいな見方をしていきます。
仕上げはウェザーニュース別情報。
TwitterやSmartNewsにあるニュースをチェックして、天気のトレンドをつかんでいきます。
そうすれば、天気リテラシーが上がることが分かります。
1、天気は民間企業のウェザーニュースで見る
2、通知で天気を確認する
3、アプリで週間天気と天気図を確認する
4、ウェザーニュースの情報をチェックする
そうすると、今度は気象が知りたくなってきます。
雲の形で天気を把握したり、ゲリラ豪雨を予測したり・・・