誤解のないように仏教ってなにか調べてみる
どうすれば嫌な気持ちを抜け出せるか、
どうすれば幸せな気持ちになれるか
みたいなことに必ずついて回ってくるのが、「宗教」です。
で、宗教っていうと
- スピリチュアルで信ぴょう性がないとか、
- なんか強引に誘われてやらされるとか、
- 神がいるのを信じてる人々の「こわさ」とか
まー、とりあえず”ネガティブ”なイメージがとにかく多いんですが、
そうは言っても、ちょっと学んでみようと思ったのが仏教です。
仏教って、世界でも信者が多いらしく
歴史も非常に古いようです。
お寺でお坊さんが修行してたり、
お盆とか葬式とかちょっと日本の日常生活に入り込んでるっていうイメージがあるのが仏教ですが、
よくよく調べました。
ここにたどり着きました。
そう、ブッダが考えた哲学が、仏教です。
つまり、宗教的に言えばブッダが仏教の神なんですが、
・・・んー、むずかしい。
もっと言うと、
仏教は宗派が分かれすぎてて、本来の仏教じゃないですよ
ということです。
一番わかりやすいのが創価学会。
仏教をベースにしていますが、ブッダは「お経を唱えれば願いは叶う」なんて言っていません。
でも、お経で願いが叶うことに変化している。
そんな”宗派”が多すぎなのが、仏教です。
そういう宗派とやらは置いといて。
ということ。
じゃあ、大元のブッダさんは何を言っていたのか。
「言っても誰も理解できないから、教えてもムダムダ」
「スピリチュアルすぎて、信じてくれないでしょ」
そう、ブッダさんは教えても意味がないと思っていたようです。
でも、説得された結果、
自分の考えを広めていって仏教が広まっていったと言われています。
ちょっとあまりにも前置きが長くなったので、
別記事に”仏教”の教え・・・いや、ブッダの教えを書いていきます。