パパ・ユニバーシティ(パパ大学)

ひきこもりがちの人が自由に研究をしています

睡眠の質を良くするためには

 

寝ることで疲れを取る、

というのは人間だけではなく

動物界全般で重要なこととされています。

 

 

寝ることは、それだけ大事だということ

 

 

例えばネズミの実験では、

強制的に眠らせなかった場合、死に至ったという例があるそうです。

だから、寝ないといけない。

 

 


けど、ただ寝ればいいというわけでもありません。

 

寝る、ということにも良い・悪いがあります。

良い眠り・悪い眠りがあることによって、

疲れが取れたり・疲れやすくなったりします。

 


その良い眠り、というのはどのようにすればいいのか。

 


1、マットレスを身体に合わせる

2、枕を首に合わせる

3、部屋を暗くする

4、寝る1時間前くらいからブルーライトを浴びず、副交感神経を高める

5、寝る3時間前までに風呂を済ませる

6、寝る3時間前に不必要な物質を取らない

7、起きる時は太陽光を浴びる

8、出来るだけ同じ時間に寝る・起きる

9、睡眠時間を6~8時間にする

 

 

 

他にもやった方がいいことはありますが、

これだけ気にしないと良い睡眠が得られない、ということです。

いかに生活に自然と組み込むか、

じゃないとストレスが逆に溜まって、

かえって良い睡眠の妨げになる・・・そんな気がします。

 

 

 

目覚めるために

 

寝るには『メラトニン』という、睡眠ホルモンによって眠くなってきます。

 

このメラトニンをなくすためには、

光を浴びたり活動することで体温を上げていくことが大事みたいです。

 

 

あとは、夜ちゃんと寝て睡眠負債をなくすこと。

 

 

そこまで出来てようやく目覚めの準備が出来ます。

 

ノンレム睡眠だと、ケータイの電源が入っていない状態。

レム睡眠だと、ケータイの電源が入ってるけど画面が消えている状態。

 

このレム睡眠の時に目覚めるのが、

すんなり身体が起動するタイミングになります。

 

 

それをうまく感知してくれるアプリ

Sleep Meister

が、あります。

 

 

さらには、睡眠トラッキングという

睡眠の質を感知したデータを表示してくれます。

これによって、睡眠を分析することが出来るという

まさに近未来的なことが出来ちゃいます。